I’m a Partner　新しい強力なパートナー！

余島センターのHPのデザインと構築、我はふくろうプロジェクトのモチーフ、余島のマークを手がけ、今も多くのインスピレーションをいただいているnon-standard world Inc.さんが、私たちのI’m a Partner福島の子ども招待キャンプの理念に深く共感していただき、この度無償でWebサイトを提供してくださいました。

パートナーの歩み

そんな願いを形にしてくれました。

I’m a Partner パートナーの歩み　http://kobeymca-yoshima.jp/partner/

東日本大震災から5年。
そして、今もなお続く福島の問題。

「今、この余島を、余島の自然を最も必要としているのは誰だろうか？」

この命題に真摯に応えてきた5年間。
これには、本当に多くの支援者の皆さん、ボランティアの皆さん、そしてスタッフの献身がありました。

まだまだ、私たちはその責任のすべてを果たせているわけではありません。
それでも私たちは進んでいきたい。

私たちはこれからもPartnerであり続けたいと思っています。

1953年に行われた「肢体不自由児キャンプ」が、その後ネットワークを生み出し、社会の制度を作っていったように、

「そこに困っている人がいたら手を差し伸べなさい」

いつもそうありたいと願っております。
私たちの原点がここにあります。

これからも皆さんのご支援、ご協力をお願いいたします。

non-standard world .Incの世界

こちらも法人化して5年のとても若い会社です。
Web製作というお仕事の先には、常に「善く生きるとは？」という問いがある気がします。

通称 “ノンスタ” が作り出す世界観に魅了されます。
Webサイトをご覧ください。

non-stndard world. Incのブログでも紹介してくださっています。
どうぞこれからも宜しくお願いします。

なお、ブログ中にもありますが、
今回のようなご協力は常に募集はされていないとのことですので、ご了承ください。

以下ブログより抜粋
※なお現時点では、協力対象となる方を一般公募する予定はありません。私たちは、今回のような活動をする時は、双方の関係性を丁寧に築いていくことが大事だと思っています。そのため、支援対象の応募は受け付けておりませんので、予めご理解いただきますようお願い致します。