高校2年の時、アプレンティス(リーダー見習い)として長期少年キャンプに参加して大学生のリーダーがすごくかっこいい大人に見えて、僕もリーダーになろうと思いました。
- 4回生の時に新サイトでのキャンプがスタートして、それに春のロータリーキャンプや長期少年キャンプでのアウティングや相撲大会も初めて行われる時だったので、白紙に絵を描くような気持ちでした。
- 1、2回生の頃(1974〜1975年)は、電気も水道もなくて、トイレも水洗ではありませんでした。木々も今よりももっと茂っていました。夜は真っ暗で本当に孤島でのキャンプという雰囲気でした。
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3、4回生になると、キャンプの内容や運営を我々リーダーにまかせてくれた部分もあったので、責任も重かったですがやりがいがありました。その中で自分で考えて何かをやるという、自主性が養われたように思います。
キャンプはすべて皆の協力でなりたっていたので、リーダー時代の仲間が今でも一番の友達です。