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【研修】カヤックトリップ

申し込み メールにてお申し込みください  [email protected]

キャンプ指導者、YMCA職員向けトレーニングキャンプ <カヤックトリップ編>

組織キャンプのプログラムの中でも、キャンプ場を離れて過ごすエクスペディション(遠征、アウティングプログラム)はエキサイティングで、キャンプの教育効果を高めるとても大切な手段です。
自然の中に身を置き、過ごす体験は、地球環境に対する倫理観や、資本主義をはじめとする近代社会への違和感を露わにしてくれます。
学生、社会人など、どなたでの参加可能です。
余島を拠点に、瀬戸内海に浮かぶ島々を旅するカヤックトリップに出かけましょう。
経験豊富で、幅の広い講師陣がみなさんをお迎えします。

余島→カヤックトリップ→余島

スケジュール

6月1日(火) ベースキャンプ集合(余島)遠征準備をして出発 ビバーク
6月2日(水)遠征・ビバーク
6月3日(木)遠征・ベースキャンプ帰着・片付け
6月4日(金)ふりかえり
6月5日(土)予備日

概 要

主 催:神戸YMCAキャンピングサービスセンター

プログラムディレクター:山本 亮司
神戸YMCA余島キャンプ キャンプ長
キャンプディレクター・LNT Trainer・WFR

インストラクター:五十嵐 和也
ミウラドルフィンズにてスキーやキャンプについて学ぶ。過去二回の三浦雄一郎 氏エベレスト遠征のマネージメントディレクター。各方面からの信頼も厚く、高度なアウトド アリビングスキルと的確な判断力を備え持つ。
余島キャンプには 2008 年よりアドベンチャー キャンプ、カヌートリップキャンプ、アドバイザーとして参加

インストラクター:森本 崇資
Camp Tawingoにてカヌーやキャンプについて学ぶ。現在は千刈キャンプにてプログラム開発を担当。
カヌー・カヤックのみならずテレマークスキーや競技スキーなど幅広く活躍。
余島キャンプには 2010 年よりリーダートレーニング、カヌートリップキ ャンプに参加。

日 程:2021年6月1日(火)13:00 〜 6月4日(金)14:00

会 場:ベースキャンプ・神戸YMCA余島センター/エクスペディション・瀬戸内海

対 象:YMCA職員、キャンプディレクター、カウンセラー、リーダーなど

定 員:4名

参加費:50,000円(保険込み)※学生割引、YMCA職員割引あり

申込み:メールにて[email protected] 申し込みください

服装・持ち物:野外での生活に適したもの 下記は必ずご準備ください
サングラス(UVカット)、ライフジャケット、薄手タイツ・薄手長袖シャツ(肌の露出は日焼けと怪我のリスクを高めます)、ミドルレイヤー(中間着)、アウター(防水性のシェル・レインウエア上下わかれたもの)、ウォーターシューズ(アユ足袋推奨)、サンダル、ヘッドランプ、食器、コップ、水筒2リットル(ナルゲンボトル1リットルボトル*2本を推奨)、シュラフ、スリーピングマット、ガイドロープ(8mm×15m程)、着替え、タオル、筆記用具、つばの広い帽子、軍手、ジップロック小3、ジップロック大3

貸出可能備品:ライフジャケット、シュラフ(スリーシーズン)、スリーピングマット、アユ足袋

※遠征中の備品の持ち運びには、遠征用防水バックを貸し出します。中身は各自で防水バックもしくはビニール袋に小分けに入れて収納できるようにしてください
※日焼けについては十分注意が必要です。紫外線対策を万全にしてください
※装備が不足している方は貸し出しも可能です。事務局に相談してください

レイヤリングシステム ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターをご準備ください。
ベースレイヤー:化繊orウール(上下・肌の露出は日焼けと怪我のリスクを高めます)
ミドルレイヤー:薄手の中間着(フリースなど)
長袖シャツ:日差しの強い浜辺での生活を快適にします。UVカットの長袖でもOKです。
アウター:防水性のシェル上下

問合せ先

Kobe YMCA Camping Service Center
[email protected]
078-241-7216
担当:山本 [email protected]