キャンパー便り

小学5年生 八木 美嘉 (やぎ みか)

達人キャンプ(3泊)

私の余島の思い出!

私はこの夏、初めてのYMCAのキャンプに参加しました。いつもはシンガポールに住んでいるため、英語で話す事が多い私は、このキャンプをチャレンジだと思っていました。だけど、キャンプの前の日、急に不安になって一晩中「行きたくない!」と泣いていました。でも、キャビンのみんなと仲良くなれて、いっぱい楽しい思い出が出来ました。達人キャンプでは、カヌーを選びました。初めてだったので、とてもきんちょうしましたが、幸せの鐘を鳴らした時には、だいぶカヌーをこげるようになっていました。嵐の中、みんなでカヌーをこいだ事は、少しこわかったけど、本当に面白かった!また、キャンプファイヤーでは、インディーさんが火を付けた時、棒をふったら、火が急に「ボワッ!」と出たので、私は、「どうやって付けたのかな?」と不思議に思いました。まるで、まほうの様で、びっくりしました!一番楽しかったのは、部屋のリーダーやお友達と夜に部屋でランプを付けて、集まってお話しする時間でした。リーダーやみんなに達人タイムの事を話したり、友達からいろんな話を聞いたり出来たからです。YMCAのリーダーたちや友達みんなに一番感謝する事は、バドミントンをいっぱい教えてもらった事です!私は、下手だったので、みんなのおかげでだいぶ上手になりました。また、もう一つのチャレンジは、関西弁を知る事でした。ママとは標準語を話しているので、関西弁は、良く分からなかったけど、キャンプが終わるころには、少し話せるようになった気がします。本当に楽しいキャンプでした。リーダーのみなさん、ありがとう!

カヌーの達人に挑戦したり、バドミントンや関西弁に挑戦したりと充実したキャンプでしたね!また来年もぜひ関西弁を使っていろんな話をしよう!楽しみにしてるよ!

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